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Windows Updateが実行できない場合の対策手順

マルウェアによってマイクロソフト社のWindows Update のページへの接続を阻害されていることが考えられます。

マイクロソフト社の「Windows Update」が実行できない場合、マルウェアによってマイクロソフト社の Windows Update のページへの接続を阻害されていることが考えられます。
「Windows Update」を実施した際の、Internet Explorer(ブラウザ)の状況を選択し、手順に従って対処してください。

はじめに状態を選択してください

「表示できません」と表示される場合

対応方法について 詳しくはこちら

エラー番号が表示される場合

対応方法について 詳しくはこちら

「ページが表示できません」のメッセージが表示される場合

hostsファイルの改ざんの確認と修復

hosts(ホスツ)ファイルが、マルウェアに改ざんされていないか確認します。改ざんされていた場合には、該当部分を削除し保存をしてください。


Ad-Aware等スパイウェア対策製品をご利用の方へ
Ad-Aware等では、悪意のあるサイトへアクセスをさせない目的でhostsファイルを利用しています。このため、リストに記載があり且つ削除しようとしても、ロックがかけられているため保存ができませんが、異常ではございませんのでご安心ください。

1 スタートをクリックしファイル名を指定して実行をクリックします。

※Windows Vista,Windows 7の場合はをクリック。
※Windows 8の場合は検索ボックスを表示。



2 下記の文字列をコピーして「名前」欄に貼り付けて「OK」をクリックします。

※Windows Vistaは「検索の開始」欄、Windows 7は「プログラムとファイルの検索」欄に文字列を貼り付け「Enter」キーを押す。

入力する文字列:NOTEPAD C:\WINDOWS\SYSTEM32\DRIVERS\ETC\HOSTS


3 127.0.0.1 localhost”以下(画面の赤枠部分)に記述がないか確認します。

“127.0.0.1 localhost”以下に記載がある場合は、テキストを削除し保存を行い、再度Windows Updateを実施してください。


・マルウェアによる改ざんではなく任意に設定する場合がありますので
必要に応じてファイルのバックアップをとってください。
・スパイウェア対策ソフトによっては、悪性サイトに接続をさせないように、
ここに悪性サイトのURLを記載する場合がありますので、
スパイウェア対策ソフト利用の方は、ご注意ください。



4 Windows Updateが出来るかを確認します。

[スタート]−[すべてのプログラム]−[Windows Update]をクリックし、回復したかを確認します。

Windows Updateを続けて実行してください

次の「Win32.Kidoウイルスによる接続妨害の確認」を実施してください。

Win32.Kidoウイルスによる接続妨害の確認

Win32.Kidoウイルス(WORM_DOWNAD、W32.Downadup、Conficker)に感染するとWindows Update、ウイルス対策ソフト会社への接続を妨害します。
このため、Kaspersky Lab社の協力により、Kaspersky Lab社の「Win32.Kido 駆除ツール」を紹介しています。


ルーターまたはWindowsのパーソナルファイアウォールで守られていない環境では、直ぐに再感染する場合があります。ルーターを導入しないで実施しますと、駆除後、直ぐに再感染する場合があります。ルーターを設置してから実施してください。
無線インターネット端末で接続の方はWindowsのパーソナルファイアウォールをONにしてから実施してください。

1 下記のボタンをクリックしダウンロードページに接続します。

Win32.kido駆除ツール ダウンロードページへ

2 Kaspersky Lab社(カスペルスキー)の駆除ツール一覧のKidoKillerのZIPもしくはEXEボタンをクリックします。


3 保存ボタンをクリックします。


4 デスクトップを選択し保存ボタンをクリックします。


5 デスクトップに保存したkidokiller.zipアイコンをダブルクリックし起動します。


6 kk.exeをダブルクリックします。


7 圧縮(Zip形式)フォルダの警告画面が表示されたら実行をクリックします。

※Windows Vista、Windows 7、Windows 8の場合は、実行するをクリック。
※Windows Vista、Windows 7、Windows 8の場合のみユーザーアカウント制御画面が表示されたらはいをクリックします。



8 黒い画面が起動し、スキャン(ウイルス検索)を開始します。


9 スキャン結果表示とともに「続行する」には何かキーを押してくださいのメッセージが表示されたらスキャンは終了です。

(スキャンは数分で終了します。)



10 ウイルスによって停止されたサービスの再起動を行います。
スタートをクリックしファイル名を指定して実行をクリックします。

※Windows Vista,Windows 7の場合はをクリック。
※Windows 8の場合は検索ボックスを表示。



11 ファイル名を指定して実行欄にservices.mscと入力しOKボタンをクリックします。

※Windows Vistaは検索の開始欄、Windows 7はプログラムとファイルの検索欄にservices.mscと入力しEnterキーを押す。
※Windows 8は検索ボックスにservices.mscと入力し、出てきた検索結果をタップまたはクリックします。



12 名前欄のAutomatic Updatesをダブルクリックします。

※Windows Vista、Windows 7の場合はWindows Update



13 スタートアップの種類を手動を選択し適用ボタンをクリック、停止ボタンをクリックし一旦サービスを止めます。


14 今度はスタートアップの種類を自動を選択し開始ボタンをクリックしサービスを開始します。

サービスが開始したら「OK」ボタンをクリックし画面を閉じます。



15 名前欄のEvent Logをダブルクリックします。

※Vistaの場合は、Windows Event Log



16 スタートアップの種類が自動になっていることを確認します。

※自動になっていない場合は、5 6の手順と同様に自動に変更してください。



17 これでサービスの設定は、終了です。×印をクリックしサービス画面を閉じます。


18 Windows Updateが出来るかを確認します。
スタート−すべてのプログラム−Windows Updateをクリックし、回復したかを確認します。

Windows Updateを続けて実施してください。

次の3.DNS設定の確認を実施してください。

DNS設定の確認

DNS(ドメインネームサーバー)とは、例えばwww.ict-isac.jpへInternet Explorer等のブラウザで接続する場合、このwww.ict-isac.jpを数字のIPアドレスに置き換えなければなりません。
この変換を行うサーバーがドメインネームサーバーです。
マルウェアの中には、パソコン内のDNS設定を変更し、悪意のDNSを設定し妨害を行うものがあります。
この悪意のDNSが設定されると、Windows Updateに接続が出来ないという症状以外に数回に1回、接続しようとしたホームページと異なったホームページに接続をする等の症状が出ます。
下記の手順でDNS設定を確認してください。

1 スタート−コントロールパネルを選択します。


2 アドレス欄をクリックしネットワーク接続と入力しEnterキーを押します。


3 接続のプロパティを確認します。

※設定や環境により表示が異なる場合があります。



[ローカルエリア接続]を右クリックし[プロパティ]を選択

[ワイヤレスネットワーク接続]を右クリックし[プロパティ]を選択

4 プロパティ画面が表示されます。

1 下矢印をクリックして一番下までカーソルを移動します。
2 インターネットプロトコル(TCP/IP)を選択します。
3 プロパティをクリックします。



5 プロパティ画面が表示されます。

次のDNSサーバのアドレスを使うがチェックされているかを確認します。



DNS設定には問題はありません。こちらをご覧になりリカバリーを検討してください。

続けて次の(6)に進んでください。

6 設定されているDNSを記録します。

優先DNSサーバ、代替DNSサーバ欄に記載されているIPアドレスを記録(メモ)します。
※現在設定されているDNS設定を一旦削除して回復するかどうかを確認します。このため戻す際にDNSサーバのIPアドレスが必要となるため、ここで記録しておきます。

7 DNSサーバのアドレスを自動的に取得するをチェックしOKボタンをクリックします。


8 接続のプロパティ画面のOKボタンをクリックして終了します。


9 開いている全てのInternet Explorerを画面上部の×ボタンをクリックして一旦終了します。


10 Windows Updateができるかの確認を行います。

スタート−すべてのプログラム−Windows Updateを実施し正常に接続できるか を確認します。

Windows Updateを続けて実施してください。

原因は別にあります。(6)でメモしたDNS設定に戻してください。

以上を実施してもWindows Updateに接続できない場合は、パソコンの内容を一旦消去しWindows OSを再度入れ直す、リカバリーを行うことを検討してください。
なおリカバリーの際に手順を誤りますと簡単に再感染しますので、下記の手順に従ってリカバリーを行うことをお勧めいたします。
リカバリー時の注意事項

「エラー番号」のメッセージが表示される場合

画面左上に「Microsoft」のロゴがある画面が表示されたが、画面右上に[エラー番号:******]が表示された場合、下記のエラー番号表を参照し対処をしてください。

エラー番号説明ページ(当サイト以外のページへ接続します)
0x8DDD0002マイクロソフトのサポートページ
0x8DDD0018マイクロソフトのサポートページ
0x80072F8Fマイクロソフトのサポートページ
0x8024502Dマイクロソフトのサポートページ
0x80248011マイクロソフトのサポートページ
0x80244001マイクロソフトのサポートページ
0x80240030マイクロソフトのサポートページ
0x800700B6マイクロソフトのサポートページ
0x80070002マイクロソフトのサポートページ
0x80070424マイクロソフトのサポートページ
0x800B0001マイクロソフトのサポートページ

ACTIVEからの感染通知を受けた方へ

ACTIVEではマルウェアの感染者にメールで注意喚起を行っています。すぐにマルウェアの駆除を行いましょう

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