一般社団法人ICT-ISAC

2017年9月6日
一般社団法人ICT-ISAC

脆弱なIoT機器の調査及び注意喚起について

 一般社団法人 ICT-ISAC(アイシーティ・アイザック)【所在地:東京都港区、 理事長:齊藤忠夫、 以下、ICT-ISAC Japan】は、国内のISPを含む通信事業者に加え、放送事業者、ソフトウェアベンダー、情報提供サービス事業者、情報関連機器製造事業者等、幅広い分野の会員と連携し、サイバーセキュリティの観点から、安全な情報通信技術(ICT)社会の形成に寄与する活動を推進しております。

 あらゆるものがインターネット等のネットワークに接続されるIoT/AI時代が到来し、それらに対するサイバーセキュリティの確保は、安心安全な国民生活や、社会経済活動確保の観点から重要な課題となっています。
 IoT機器については、その性質から、サイバー攻撃の対象になりやすく、IoT機器を狙ったサイバー攻撃は年々増加傾向にあります。また、諸外国においても、深刻な被害が発生しています。

 このような状況を踏まえ、ICT-ISAC Japanでは、総務省、国立大学法人横浜国立大学等と連携し、サイバー攻撃観測網や脆弱性探索手法を活用して、重要IoT機器(国民生活・社会生活に直接影響を及ぼす可能性の高いIoT機器)を中心に、インターネットに接続されたIoT機器について調査を行います。サイバー攻撃の対象になりやすい脆弱なIoT機器およびその所有者等を特定した場合には、所有者等に対し注意喚起を行います。また、必要に応じ製造事業者等に対し情報提供を行います。

○関連情報
・総務省
 IoT機器に関する脆弱性調査等の実施
 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu03_04000088.html